新ゴミ処理施設問題の解決は急務の課題です

昨日は埼玉県内に記録的な大雨が降り、河川氾濫による浸水や土砂災害などの被害が出ました。
被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。
市民の暮らしを守る防災対策をしっかりと行っていくためにも、市民の皆様にとってメリットある税の使い方をしていかねばなりません。
鴻巣市の場合、そのための財政の健全化を早急に図る必要がございます。
まずは、郷地・安養寺地区を建設地として進められている「新ごみ処理施設問題」、この建設地を抜本的に見直すことで、土木・造成及び周辺整備費用84.4億円の削減になります。
「新ごみ処理施設問題」に真摯に取り組むことが、市民の命を守る政策にもつながっていくと、あべしんやは考えております。